ネットショップの準備
副業で本格的にネットショップをする場合に、必要となるものをご紹介致します。
- パソコン インターネットが出来る環境 メールアドレス
- レンタルサーバー 独自ドメイン ホームページ
- 金融機関の口座 ショッピングカート 商品
■ メールアドレス
フリーメールアドレスのような誰でも取得できるメールアドレスは、お客さんからの信用が低いため使うのは避けましょう。プロバイダーのメールアドレスや、ホームページで独自ドメインを作ると、好きなメールアドレスがついでに作れるようになると思いますので、それを使うようにしましょう。
■ レンタルサーバー
無料のレンタルサーバーもありますが、広告が必ずホームページについていたりなどの制限があり、ネットショップの信用度も低くなりますので、有料のレンタルサーバーを借ります。また、そのときに独自ドメインも一緒に作ると手間が省けます。独自ドメインは、ネットショップの住所に当たりますし、使っているのといないのとでは、かなりの信用度に差が出てきます。そして借りるレンタルサーバーは商用利用が出来るものを選んで下さい。
■ 金融機関の口座
商品代金の振込先などのために、必要になります。通常の銀行・郵便局・インターネット銀行があればOKです。インターネットでよく買い物をする人は、商品代金の振込手数料を安くしたり、無料にするために、インターネット銀行の口座を持っている人が多いです。その人たちが、自分のネットショップで買い物をしやすいように、最低限、イーバンク銀行とジャパンネット銀行の口座は用意しておきましょう。
■ ショッピングカート
ショッピングカートは、買い物カゴと同じように、ネットショップで販売している商品のうち、お客さんが買いたいと思う商品を一時的に入れて保存しておくシステムのことです。よく商品の入れ替えを行ったり、扱っている商品数が多い場合などに特に効率的でしょう。多種多様なショッピングカートがあり、その利用には費用がかかりますが、販売手続きがスムーズです。